ご機嫌麗しゅう、ソロ姉です。
スタンレー、流行ってますね。
海外の子供が、クリスマスプレゼントにスタンレークエンチャーをもらって、嬉しくて号泣している動画をTikTokで偶然発見。
興味津々。
「たかがタンブラーでそんな喜ぶ?!」
と思いつつも、amazonで調べてみたら、どんどん欲しくなりました笑
というのも私、以前この記事でも書きましたが、めちゃめちゃ水飲むんですよ。
いちいち水汲むのが本当に面倒くさくて、スタバもどきのタンブラー(容量710mlだったかな?)を愛用していました。↓(左:スタバもどきタンブラー 右:スタンレー)
ただ710mlだと、1日に3回は水を汲まなきゃいけない。
それすらも面倒臭い。
今回、スタンレーを買った大きな理由は、なんと容量1.18Lがあったから!!
これで1日2回水汲めば良くなる!1回減った!最高!
ということで、レビューです笑
そもそもSTANLEYとは?
スタンレーには100年を超える歴史があります。
STANLEY公式(https://jp.stanley1913.com/)
1913年、ウィリアム・スタンレーJr.が真空断熱技術とスチールの頑強さを融合し、発明した一本のボトルは、これまでの「温かい飲み物の楽しみ方」を一変させました。
今も世界中で愛されている、真空スチールボトルの原型です。
と、非常に歴史が長いブランドです。
レビュー結論
良い点
- めっちゃたっぷり入る(そりゃそうだ)
- ハンドル持ちやす過ぎ!
- スタイリッシュ
- 手触り良し
- 安定感良し
- 保冷持続抜群!
- たっぷり冷えたハイボール作って、直飲みもできる
- 洗いやすい
- ストロー、フタなし直飲み、フタあり直飲みの3WAY
イマイチな点
- 満タン入れるとずっしり重い(そりゃそうだ)
- 逆さ、横倒すと漏れる!
- カバンには入るだろうけど、現実的ではない
- お高い
- 部品(パッキンやストロー)は買い替えが必要かも?
詳細
めちゃ入る!けど重い。
まぁこれはある程度予想していたので、仕方ない。
本体だけの重さは645g
※画像はamazonより
水を満タンいれて、大体1.8kg。
ただハンドルが付いているので、そこまで「おっっも!!」とはならない。
そもそも在宅勤務のお供に使っているので、頻繁に持ち運びはしないからOK。
んで、TikTokなどで流れている悪評の一つ「漏れる」問題。
実験しましたが、逆さ、もしくは横に倒すと漏れる。
ストローの先端と、蓋から。(画像は蓋の部分。赤で囲んだ部分の隙間から漏れる)
たしかに、この点はちょっといただけない。
逆さにすることはないけど、誤って倒してしまうことはあるから。
とはいえ安定感も抜群なので、そんなにバタバタ倒れるものでもないからねぇと私は感じますが、人によってはマイナスポイントになると思います。
手で持って歩く分にはまったく漏れませんでした。
あと車の車種によってはドリンクホルダーにはまらない問題があるようですが、私が乗っている日産キューブにはしっかり入りました。
ちなみに本体下部の直径は7.5cm。
高さはご覧のとおりストローまで入れて、2Lペットボトルと同じくらい。
幅のイメージは、2Lペットの幅が広い面にハンドルが付くような感じ。
まぁでかいですよねー。
このデカさが無骨でカッコいいと私は感じていますが、バックに入れるのは現実的ではありませんね。
漏れも気になるし。
手で持って歩いて、ドヤ顔するのが一番です笑
容量は1.18L以外にも、0.88L、0.41Lがあります。
「そこまで容量いらないけど、ハンドルはあったほうがいいなぁ」
という人は0.88L一択です!
0.41Lはハンドルなしなので。
最後に、保冷ですが言うまでもありません、最高です。
朝ガッツリ氷いれて、暖房がきいた部屋に押しておきましたが、夕方になっても溶けていませんでした。
その先は実験していませんが、5~6時間冷えが保てれば十分です。
こんな人にオススメ!
- 水をたくさん飲むのが習慣の人、もしくは習慣にしたい人
- ビールやハイボールなど、キンキンに冷えたお酒やジュースをがっつり飲みたい人
- 家トレする人
- 他人とちょっと違うものを持ちたい人
- 移動は車メインの人(重いので持ち運びしやすさを考慮して)
私はとにかく水を大量に飲むので、本当に買ってよかったです。
7,200円しましたが笑
デカくて、保冷できて、ストローで飲める、これだけで私は大満足。
長く使おうと思います。
めちゃかっこいいし。
それではまた!
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